with Wine | ワインショップ FUJIMARU ブログ
2024.08.29
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🕴️メルソロ
🍷2022 ブリーズ(赤)
🇫🇷フランス シュド・ウェスト
🍇ブロコール90%ジュランソン・ノワール10%
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土着品種 ブロコールによるスパイスの香りが
食欲を掻き立ててくれます
個人的には飲み慣れてない品種の葡萄というのもあって
余計にわくわく😽
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きゅーっと頬を窄めたくなる酸がまだちょっと蒸し暑い
この季節に飲みたくなる!
特に晴れた日のお昼に飲みたくなります☀️
赤ワインしか飲まない!な方にはぜひ1杯目に
こんな軽赤いかがですか?な1本です😊
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業務店さまは営業担当へお問い合わせください🙇🏻♀️
一般のお客様は
大阪 東心斎橋店 @wineshop_diner_fujimaru
東京 浅草橋店 @fujimaru_asakusabashi
にてご購入いただけますのでお問い合わせください😊
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【輸入元様資料より】
ドイツ出身のメラニーにとってはワイン造りは3つ目のキャリア。初、彼女はマーケティングの会社に勤めていました。その後ロンドンに引っ越し、Neal’s Yard Dainyでチーズ作りを始めました。そして、チーズとワインのテイスティングをしているうちに、ナチュラルワインの虜になりました。2018年にワイン醸造とテロワールを学ぶために世界中色々なワイン産地を回り、ガヤックに珍しい
て未知の品種がたくさんあることに興味を持って移住しました。他の生産者と働くと同時に自分自身のプロジェクト「メルソロ」を始めました。最初の生産量は僅か2,000本でしたが、2022年にガヤックのビュー村に畑3haを引き継ぎ、新しいキュヴェを3種類リリースしました(シェーズ、ブリーズ、バーレスク)。この畑は25年間ビオディナミの原則に従って手入れされていたもので、彼女はその栽培方法を続けています。季節に合わせて植物茶、煎じ薬、や堆肥エキスを散布します。トラクターの使
用はなるべく控えて、1年に1回手作業で土の手入れをします。雨が多くて、黒腐病やカビのリスクが高い地域なので銅と硫黄の投与量は最小限にしたスプレーを成長期間中2回使用します。醸造プロセスは出来るだけナチュラルですが、欠陥を避けるために、マロラクティック発酵の後と冬の前に1g/hlのSO2を追加することがあります。白ワインは全て除梗後、ピジャージせずに1~2週間マセラシオンを行います。彼女の赤ワインのスタイルは軽めでほぼ除梗後2~3日間マセラシオンをしたものです。
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