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2024.08.23

🌼スタッフおすすめワイン🌼


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🕴️ヴァルドルフ
🍷2019 ピノノワール
🇩🇪ドイツ(ラインヘッセン)
🍇ピノノワール
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私がフジマル東心斎橋店の店長をしていた時、
お客様より美味しい〜🥰を沢山いただいた
こちらをご紹介
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甘濃く(ミディアム程度)ほんのりの酸が
とってもらぶりー😽
赤い果実がいーっぱいに口の中に広がります
だんだん涼しくなってきたこの季節
個人的には夜にそろそろ秋が来ないかなぁ〜と
思いながら飲みたくなる1本です🌝
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お上品なドイツのピノノワールぜひお試しください🤍
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業務店さまは営業担当へお問い合わせください🙇🏻‍♀️
一般のお客様は
大阪 東心斎橋店 @wineshop_diner_fujimaru
東京 浅草橋店 @fujimaru_asakusabashi
にてご購入いただけますのでお問い合わせください😊
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【輸入元様資料より】
ワインについて:粘土石灰土壌で育つピノノワールを
全房で14日間醸し、古樽で24ヶ月発酵・熟成し、
無濾過・無清澄で瓶詰めしました。
淡く透明感のある黒味を帯びたルビー色、
ピノノワールらしさが全面に押し出され、
ラズベリージャムやザクロ、クランベリー、
湿った落ち葉のアロマ、
ミディアムなアタックに高めの酸、
赤果実の香りが味わいと共に拡がる綺麗な仕上がりです。
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ヴァイングート・ヴァルドルフについて:
マキシミリアン・デクスハイマー
Maximilian Dexheimer (通称Max)は、
1992年生まれ。
若さに似合わず重くどっしりした
落ち着いた雰囲気と
優しい視線が印象的な好青年です。
ラインヘッセンの歴史ある
ヴァイングートの家に生まれた彼は、
高校卒業後の18歳からワイン造りを志します。
オッペンハイム(DLR)、ファルツ(Knipser)で
スタジエとして経験値を重ね、
2013年にニュージーランドの
マルボロ(Hans Herzog)で
最後のスタジエ期間を終えて
実家のヴァイングート・ヴァルドルフへ一度戻ります。
その後1年間、世界的に著名な
ガイゼンハイム大学で醸造学を学びます。
他ドイツ若手生産者の資料でも書きましたが、
この時にマルティン・ヴェルナー(ラインヘッセン)、
アンディ・マン(ラインヘッセン)、
ヤーソン(ラインヘッセン)、
アンディ・ヴァイガント(フランケン)
という志を共にする生涯の友を得ます。
現在も彼らとはワインを飲みかわし、
情報交換を行い、
時には一緒にサロンに出展しながら、
ビオロジック農業、ビオディナミ農業、
ナチュラルワイン醸造の技術と経験値を
高めあっております。
卒業後は、2014年の1年間は地元ラインヘッセンの
ゼクトハウス・ラウムラント(Sekthaus Raumland)、
2015年はオーストリア/ヴァッハウの
フランツ・ヒルツベルガー(Franz Hirtzberger)に
最後の修行に出ます。
2016年に再度実家に戻り、2010年からの6年間の修行と
勉強の時を終え自分の道を見つけ、
念願の自らのワイン造りを開始します。
ヴァイングートの正式名称は
ヴァイングート・ヴァルドルフ・プファッフェンホーフ。
1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。
1988年には彼の両親がヴァイングートを引き継ぎ、
98年にはレストランとプレスハウスも設立します。
以後は父親がワイン造りに専任し、
母親と祖母がレストランを経営しております。
ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)と
アルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、
リースリング、シュペートブルグンダー、
ヴァイスブルグンダー、
シルヴァーナーに最も注力しています。
ヴァイングート全体での年間生産量は
わずか60,000本、
ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて
完売となっていたので、
国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありません。
マックスが2016年に実家に戻ってからは
上記の畑から4区画を引き継ぎ、
彼のフィロソフィーを基に畑と醸造に変革をもたらし、
独自のナチュラルワイン造りを志してきています。
まず最初に取り組んだことはもちろん畑の改革。
2016年の1年目はビオディナミ農法への転換から始めます。
2018年にはビオロジック農法の手法も取り入れ始め、
ビオディナミとビオロジックの融合を図っています。
2019VTGからは醸造方法もナチュラル醸造に徹底し、
2020年に初めて彼の100%ナチュラルワインが
ついにリリースされました。
生産量はシュペートブルグンダーが僅か3,500本、
シルヴァーナーは1,300本です。
2019年5月に天王洲で開催されたドイツ若手生産者13社を紹介する
“Generation Riesling”で初めて出会い、
その1ヶ月後にはドイツ・ラインヘッセンで
いつもの仲間皆と一緒にたらふくワインを飲み語り合い、
その後も話を続けてきたマックス。待っていた甲斐がありました!
最高のキュヴェ達はピノノワール好き、
アルザス好きの皆さんには特にまず一口飲んでいただきたいです。
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