with Wine | 島之内フジマル醸造所
2013.01.09
お蔭さまで、ブログや雑誌をご覧になってお越しになるご新規のお客様が増えています。
なぜご新規のお客様とわかるかというとですね、、、
入り口を探して、あるとしたらそこしかあるまいと思える作業場かその奥にまっしぐらって方がほとんどだからです。
すみません、入り口はありません。
セラーがそのままショーケースになっています。
路面店ならぬ路面セラー。
作業場と奥のストックも含めてたった二坪。
それでも、200~300種類のワインが並んでます。
少ないと思われますか?
それぞれがストーリーを持った選りすぐりのワインたちなので、ワタクシには決して少ないとは思えないというか。
ワタクシがしっかり管理できる範囲の数ともいえます。
それでも飲んでみないとわからないところもあるので、まだまだ飲みが足りません。
まいにちせっせと一日二杯。
今日も新着含めて30本ほど入荷しますよ。
ちなみに日本橋のセラー入り口はこんな感じ。
あまりに動作が速い男前I君がぶれているのが残念ですが、セラーの低温が堪える体脂肪一桁だろうK君がねずみ男化しているのはいつもの光景です。
ちなみに夏でも皆厚手のジャケット着用で作業してます。
日本橋にお越しになるお客様は夏でも上着ご用意くださいね。
この右奥の一角が日本ワインのコーナー。
日本ワインがすべて入っってしまう棚が十五以上は並んでいたと思います。
それらをすべて把握している日本橋のスタッフたちはほんまにスゴイと思います。
ワタクシ、足を引っ張らないようにしなくちゃなんですが、今朝もお店前に自転車止めるときに勢い余って派手な音立ててスタンド灰皿転がしました。
「おはようございます」と恐る恐るお店にはいりますと、皆一見ふつーに
「おはようございます」といいつつも目ぇあわさず笑いこらえて肩揺らしてはりました。
すびばせぬ。
きっちゃん
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