with Wine | 島之内フジマル醸造所
2012.10.14
いつかは日本のコートドール、黄金の丘。
そんな夢を見て長野で頑張っている造り手さんがいます。
人の手が入らなくなって荒れてしまったリンゴ農園の再生を掲げ、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めたそうです。
過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を。
そしていつかは黄金に輝く丘と呼ばれるようにしたい。
そんな思いのこもった一本が入ってきました。
限定6本です。
リュードヴァン、ドゥーロープヴィオレット、メルローカベルネ。
以下、試飲したスタッフのコメントです。
【今年の4月に樽からカベルネ、メルローをそれぞれと目の前でその2種類をアッサンブラージュしたものを試飲させて頂きました。とても綺麗に凝縮された味わいに加え標高の高さから来るのでしょうか?どこか「涼しさ」を感じる味わい。もちろん単一品種よりも混ぜた方がそれぞれの個性が際立ち美味しかったのは言うまでもなし。】
個人的に一本欲しい言うてはりますし。
ちょっとまった~!
がかかりそうです。(ここで笑えるあなたはきっと同世代)
お蔭さまで今日はちょこっとだけバタバタしまして、ブログ更新も遅くなりました。
毎日もっとバタバタして泣きいれてみたいです。
キタシロ
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