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2025.03.28

🍊オランジュ・イン・アルザス 2023🍊

🍊オランジュ・イン・アルザス 2023🍊

生産者: ドメーヌ・エンゲル
国: フランス (アルザス)
品種: ピノ・グリ40%、リースリング30%、ピノ・ブラン10%、ミュスカ10%、ゲヴュルツ10%
タイプ: オレンジ
Alc: 13.5 %
小売価格: ¥4,180(税込)

にごり好きの方にはたまらない柔らかいオレンジ色🧡
開けたてからふわっといい香り♪
柑橘オレンジ、清涼感、胡椒、ジンジャーシロップやスパイスのアロマ。
軽やかな酸でタンニンはとても穏やか。
冷やしめでゴクゴク飲みたくなります♪

【輸入元様資料より】
ワイン名はフランスの炭酸飲料「Orangina(オランジーナ)」の言葉遊び。手摘みで収穫後、ステンレスタンクにて10日間のマセラシオン。澱とともに18か月熟成。無濾過、無清澄、亜硫酸無添加。
紅茶とコショウのようなスパイシーなアロマ。口当たりは優しく、タンニンがとてもしなやかです。砂糖漬けのオレンジとカリンのフレーヴァ―は密度があり長い余韻が楽しめます。
850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。
今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。
所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。
ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。
オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。
彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。
ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。そのために2019年から全ての区画を別々のタンクで醸造し、特徴を研究し続けています。
2025年度版の『ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス』にも「区画ごとの丁寧な栽培と努力が実を結び、クレマンからピノ・ノワール、そして白ワインに至るまで、ワインの品質は一段と精緻さを増しています。」とのコメントとともに掲載されており、近年その実力が評価されはじめています。

定休日:毎週 日・月曜日
☎️ 0662583510 (1F)

〈1Fワインショップ〉
11:30~22:00
〈1F 角打ち〉
15:00〜22:00(21:30L.O)

※2階レストランリニューアル中のため、2階は一時的にクローズ、角打ちも食事メニューが限定されています。

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