with Wine | ワインショップ&ダイナー FUJIMARU 東心斎橋店 スタッフブログ
2024.07.12
\今夜20時カートオープン、21時15分からインスタライブです/
7月料理部セレクト
「エビベジさんのブルームきゅうりと海人の藻塩」セット
きゅうりと塩さえあれば夏に飲むワインの時間は最高になる!
そんなセットをご用意しました。
プロの料理人からも信頼の厚いエビベジこと海老原ファームさんの育てた「元祖」きゅうりは本来きゅうりに在った良さを今も味わえる逸品。その爽やかな香りや歯ごたえ、みずみずしさ、皮と果肉の一体感など見事な出来栄えです。
そして料理部でもお馴染みの「海人の藻塩」さんのミネラルたっぷりの辛くないお塩。
この2つを主役に夏だからおいしい味、そしてワインの時間を楽しめる味をレッスンします。「生」「干す」「蒸す」「漬ける」などなど色んなきゅうりの顔が楽しめます。永く使えるレシピとしてピクルスやタルタルもやります。今回もサクッとできて夏向きですよ〜◎
ぜひご参加お待ちしております♪
オンラインレッスンにリアルタイムでご参加できない場合でも、お申し込みいただいた全ての方へ録画動画も配信。レッスン後も公式LINEにていつでもご質問いただけます。
【ワインが飲みたくなるエビベジさんのブルームきゅうりと海人の藻塩料理】
○基本のピクルス
○ピクルスの応用①~きゅうり2種と豚肉の蒸し物~
○ピクルスの応用②~基本のタルタルときゅうりのフライ~
○ブルームきゅうりとアボカドの冷製スープ、きゅうりのチャツネ添え
○干しきゅうりと鰻の焼きめし
【セット内容】
※ブルームきゅうりと海人の藻塩はワインと共にクール便でお届けいたします。
🅰️ シャンパーニュセット ¥1,2870(税込・送料込)
◇エビベジファームさんのブルームきゅうり 5本
◇海人の藻塩 100g
◇ シャンパーニュ 750ml
ゴッセ
NV エクストラ・ブリュット
◇レシピ5品、オンラインレッスン付き
🅱️ ワイン3本セット ¥19,400(税込・送料込)
◇エビベジファームさんのブルームきゅうり 5本
◇海人の藻塩 100g
◇ シャンパーニュ 750ml
ゴッセ
NV エクストラ・ブリュット
◇白ワイン① 750ml
ピエールフリック 22ピノブラン
◇白ワイン② 750ml
シャトー ド トゥーレット
21ティニュス ピュールナチュール
◇レシピ5品、オンラインレッスン付き
【料理部インスタライブ】
2024年7月12日(金 )21:15〜開催!
今回のレッスン内容と美味しさを発信♪
ライブ後もアーカイブから見られます👀
@ryoribu_fujimaru
https://www.instagram.com/invites/contact/?i=1cgv8mzg5yc9m&utm_content=htzw1kz
ご購入はこちらから→
https://www.wineshopfujimaru.com/smp/
【ご予約受付とご発送】
7/12(金)20:00〜7/16(火)正午まで予約販売
7/19(金)一斉発送
【レシピとレッスンについて】
お申し込みの際にご記入いただいたメールアドレス宛に詳細及びレシピを配信いたします。
レッスン日は7月27日(土曜日)9時30分から開講です。当日ご参加頂けない方や復習したい方へ向けてご購入いただいた皆様にレッスン動画をお送りいたします。
【商品詳細】
◇エビベジファームさんのブルームきゅうり
栃木・海老原ファーム
土に寄り添う。ゆっくり育てる。五感で味わつ野菜たち。季節ごとに感じる野菜の味、香り、本当のおいしい野菜を求めて、先祖から受け継いできた土地で時間と手間をかけ、香り高く味の濃い野菜を作るエビベジこと海老原ファームさん。数多の料理人を魅了する海老原さんの野菜たちから、今回は特に夏に味わってほしい「ブルーム胡瓜」をセレクト。
ブルームとは、きゅうりの表面ひつく白い粉状のもの。葡萄の表面などにもよく見かけます。きゅうりの爽やかな香りや歯ごたえ、みずみずしさ、漬物にしたときの一体感など、きゅうり本来のおいしさが味わえるのがブルームきゅうりなのです。
◇海人の藻塩
広島・下蒲刈島
海人の藻塩(あまびとのもしお)は、日本古来の製塩方法であり、原点とも言われている「藻塩焼き」にて1000年前と同じ製法にて製塩されている。
ホンダワラなどの海藻を使用してつくった塩は、辛さに尖ったところがなく、口あたりは柔らかです。
淡い茶褐色から来るイメージとは相反し、穏やかで繊細な味わいと、顆粒状を特徴とする。
多くの空気とミネラルを含み、水に入れた際に崩壊しやすく、溶解しやすいです。
海水と海藻を由来としているがヨード香は無い。
主張しすぎず旨さを持ち上げてくれ、料理の幅が広がります。
海人の藻塩についてさらに詳しく書いた訪問稿はこちら→→
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