with Wine | ワインショップ&ダイナー FUJIMARU 東心斎橋店 スタッフブログ
2024.07.02
こんにちは、シラコです!
7月もスタートして、夏がもうすぐそこまできていますね🌻
今月も「この時期に飲みたい!」、「オススメワイン」どんどんご紹介していきますので宜しくお願いします😊
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新入荷🙌
非常に珍しい南アフリカのアルバリーニョを使用した白ワイン♩
🏵️ フラワーガール 2023 🏵️
生産者: ボタニカ
国: 南アフリカ(ステレンボッシュ)
品種: アルバリーニョ
タイプ: 白
Alc: 12.5%
小売価格: ¥3850(税込)
白桃、完熟フルーツ、オレンジの果皮のような香り。味わいはレモンやグレープフルーツなどのキリッとした酸としっかりとしたミネラルの余韻が続きます。
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〈輸入元アンパン様資料より〉
ステレンボッシュのデヴォン・ヴァレーにある自社畑のアルバリーニョを使用しています。土壌は「ヴィラフォンテ(Vilafonte)」と呼ばれる、非常に古くから堆積している土壌に、沖積土壌が混じっています。
ブドウを手摘みで収穫した後、除梗および破砕を行い、優しく圧搾します。ステンレスタンクで発酵させた後、澱とともに熟成させボトリングします。
【ボタニカ】
アメリカ・ボストン出身&ニューヨーカー、キャリアウーマンの女性ヴァージニア・ポーヴァル氏(ニックネーム:ジニー)が2008年から始めたワイナリーです。
元々、ニューヨークに拠点のある大手コンサルティングファームでCOOを務めていた都会のキャリアウーマンだったジニーですが、会社が売られたのをきっかけに退職しました。一方で、彼女は、長い間、アメリカの自宅で、趣味でワイン造りを行っていました。退職してから4年間は、ワイン造りを行いたいと想い続け、様々なワイン造りの為の準備をしていました。
そして、2008年、南アフリカの「Zorgvliet」というワイナリーにインターンシップに行った際に、ついにステレンボッシュ・デヴォンヴァレーにある土地を見つけました。元々、その土地は1940年代から続く花畑で、南アフリカで商業用のキング・プロテア(南アフリカの国花)が植えられている最初の畑でしたが、彼女は庭を持ちたいという夢も有った為、花が育てられているまるで樹木園のようなその土地を購入しました。
今でも、花は栽培されておりますが、2009年より、敷地内にブドウを植え、現在では、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティヴェルド等を栽培しています。標高は180m~230m、フォールス湾から冷たい風が吹き、午後は10℃以上気温が下がる場所です。この畑から獲れるブドウを使い、「ビッグ・フラワー(Big Flower)」と呼ばれているレンジのワインを造っています。
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