with Wine | ワインショップ&ダイナー FUJIMARU 東心斎橋店 スタッフブログ
2024.10.12
スペインから
秋の夜長に楽しみたくなる1本をご紹介します🌙
●ヴィリャ・デ・コルヨン2005
生産者: デスセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス
国: スペイン( カスティーリャ・イ・レオン)
品種: メンシア
タイプ: 赤
Alc: 14,5%
小売価格: ¥7,700(税込)
層をなしたスレート土壌にクォーツ、砂岩、粘土などが混ざる。ビエルソの斜面に広がる200の小さな自社畑。
濃厚で甘やかさのある妖艶な香り、
プルーン、ドライ無花果、ほんのりバニラのニュアンス。奥行きとボリューム感がありつつも穏やかなタンニン、熟した果実の美しさを感じられます。
【輸入元様資料より】
”ホセ・パラシオスの跡継ぎたち”と名付けられたこのワイナリーは、ホセの息子で、醸造家として国際的に評価されるアルバロと、その甥であり、ビエルソで実質的にチームを率いるリカルドが1998年にスタートさせた。ビエルソの地は、彼らの求める、「香気ゆたかで強烈な味わいがあるが、デリケートで独特な品質をそなえる」というワインを造るための、急斜面・高樹齢のブドウ・顕著なテロワールという3条件が整っていた。メンシア種を主として、赤も白も様々な品種が混植されている古い畑が残っているというのも大きな特徴だ。ビエルソでは、小さな農家が多く、1ha未満の小さなブドウ畑を栽培している農家がほとんどだ。パラシオスでは自社畑では馬による栽培を実践し、バイオダイナミック栽培も当初から取り入れている。それに加え、契約農家は200を超えていて、ブドウを購入すると同時に、上記のような栽培指導もしている。2016年に完成した4層に分かれている新しいセラー(2017年VTから醸造)は、アルバロとリカルドの長年の知恵が結集した、人にとって働きやすく、ワインにとって無駄なエネルギーがかからない設計となっている。
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