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with Wine | 島之内フジマル醸造所

2024.10.12

【福山わいん工房さんのクラウドファンディングが本日よりスタート】

【福山わいん工房さんのクラウドファンディングが本日よりスタート】
広島『福山わいん工房』さんの新ワイナリーの建設を目指したクラウドファンディングが本日よりスタートしました。
@vin_de_fukuyama
 
ワインショップFUJIMARUのオンラインショップでも発売中のBIBも、おかげさまで残り僅かとなりました。
 
また島之内フジマル醸造所のレストラン内でも名物の『生樽ワイン』として数量限定ですが『福山わいん工房』さんのマスカットベリーAのブランドノワールを提供しています。
 
私達も微力ながら協力出来たらと色々な形で動いてまいりました。
 
たくさんの想いが集まり、この苦境を乗り越えられる事を心から願っております。
 
以下、福山わいん工房さんの投稿より引用。
 
クラウドファンディングがいよいよ開始となりました。
7月31 日に完全退去(ワイナリー閉鎖)を余儀なくされた「福山わいん工房」は2025年の醸造に向けて、新ワイナリーの建設を目指します。
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クラウドファンディングはこちら(2024年12月8日まで)↓
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総建設費3,300万円のうち一部をご支援いただきたく、第一目標金額を500万円(最終目標を1500万円)に設定しました。目標に届かなければいただいたご支援は全て返金になってしまう「All or Nothing」というルールです。
 
クラウドファンディングでは公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが成功のポイントだといわれております。もし私たちの挑戦に共感をいただけましたら、公開直後のこのタイミングで、ご支援をいただけないでしょうか?
 
皆様からの応援を力にしながら、この苦境を乗り越えてまいりたいと思っております。
「福山わいん工房」の第2章に向けて、どうかご支援をお願いいたします!
 
<挑戦の経緯>
「福山わいん工房」は2024年2月、民間企業の土地買収のため、家主よりワイナリー立ち退きを言い渡され、7月31 日に完全退去(ワイナリー閉鎖)を余儀なくされました。
 
2024年シーズンのワイン醸造は諦めざるを得なくなり、資金面でも大変苦しい状況となりました。それでも私たちは今後も「愛する福山の地でワインをつくり続けていきたい」と心より願っています。
 
SNS等で状況報告をしていると、たくさんの方々から心温まるメッセージともに、クラウドファンディングについてのお尋ねも多くいただきました。そこで夫婦で熟考した末、皆様の声に甘えて、2025年の醸造に向けて、新ワイナリーの建設を目指し、クラウドファンディングへ挑戦することを決意しました。

 


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