with Wine | ワインショップ FUJIMARU ブログ
2022.07.12
大阪チームのワイナリーツアー、今回は京都の丹波ワイン様へお伺いしてきました。
なかなかの雨男の私(青木)ですが、晴天に恵まれてとても、気持ちのいい訪問になりました。
京丹波の山あいで年間30万本を生産する丹波ワイン様。
フジマルではお目にかかれないギミックな大規模校設備、機械に工場萌えしてきました。
醸造所の前には葡萄畑が広がり、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、ピノブラン、ピノノワールを主に試験的なものも含めて様々な品種(40種弱!)を栽培されてました。
特に、近年はタナーの可能性に注目されているとのことで、今後さらに注力していきたいとの事でした。
注目していきたいです!
畑見学の後には、現在販売中のラインナップのテイスティング、今回は2014ヴィンテージの瓶内二次発酵のトラディショナル(試験栽培の品種も含めた混醸タイプ)、アンセストラルタイプのてぐみ白、ソーヴィニヨンブラン、ピノブラン、遅摘みのセミヨンで造る甘口(2014ヴィンテージ)、一押しのタナーと充実のテイスティング。
実際の栽培、醸造現場を見学し、ワインのテイスティングとともに様々な情報交換と充実した訪問になりました。
やはり、現地へ行くことで得られることは大きいなとつくづく肌で感じることができました。
畑も繁忙期にさしかかる時期に、ご対応頂きました坂本様ありがとうございました!
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