with Wine | 島之内フジマル醸造所
2013.02.07
好みの程よい酸味。
そして、すがすがしいぐらいのスッキリ感と最後まで残る若々しい苦味。
これがひょっとしたら生豆焙煎によるものなんでしょうか?
そうです、
今朝、さっそく昨日買った生豆焙煎の珈琲を味わいました♪
さすがにしょっちゅうは買えないけど、次はもうちょっと良いのを飲んでみたくなりました。
というのも、
店員さんがとっても感じがよくて、説明も丁寧だし、毎朝飲むと伝えたら、価格ひかえ目のブレンドの中から好みにあうものを勧めてくださったんです。
今日味わってみて、なるほどならばその上のレベルはどんだけ違うのかしらんと、興味がわいてしまいました。
とはいえ普段にはエクセルシオールでも十分贅沢だし、スーパーで売ってる珈琲鑑定士ブレンドや喫茶店ブレンドとかの真空パックで満足なので、次に良いことあったときに買うことにしましょ。
こればっかりは好みの問題なので、世間一般で評価されて値段の高いものが、自分にとっても美味しく感じるとは限りません。
もしかしたら、せっかく奮発しても好きな味とは違うかもしれない。
けど、試してみないとわかりませんもんね。
ワインもそうですよね。
好きなのを好きなように飲む、のが一番だと思います。
なのでなるだけ、お客様の好みに沿ったワインをお探ししたいと思っています。
あれこれ聞いてしまうのはそのヒントが欲しくて。
さて、今日はこんな新顔たちが。
はすみふぁ〜むのメルローとピノ、紅玉のシードルです。
どれも話題のワインたちなのでお急ぎくださいね。
店頭在庫がなく本店にある場合、翌日以降お引き取りで取り置きもいたします。
にしても、先週あたりから朝方には鼻が詰まって目が覚めます。
なわけで、
せっかくの珈琲の香りも半減。
花粉もですが、黄砂や大気に含まれるいろんな物質に反応して、首筋や耳の中なども痒くなるので、無意識にさすっていたらごめんなさい。
きっちゃん
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